エラー画面を問い合わせ先へ送る、操作手順を記録する、画面の一部を画像として保存する。Macのスクリーンショットは、用途に応じて画面全体・指定範囲・ウインドウを撮り分けられます。
撮影範囲を選ぶ
- 画面全体:Shift+Command+3。
- 一部分:Shift+Command+4で範囲をドラッグ。
- ウインドウ:Shift+Command+4の後にスペースキーを押し、ウインドウをクリック。
- 保存先などの指定:Shift+Command+5でスクリーンショットアプリを開く。
問い合わせに使うなら、エラーの文面と必要な周辺情報が読める範囲を選びます。無関係なチャット、メール、氏名、アカウント情報が入る画面全体の撮影は、送信前の確認を特に慎重に行いましょう。
画面の一部分だけを撮る
- 保存したい表示を画面に出します。
- Shift・Command・4を同時に押して放します。
- 十字のポインタで、必要な範囲をドラッグします。
- マウスやトラックパッドから指を放すと撮影されます。取り消す場合はEscキーを押します。
- 保存された画像を開き、文字が読めるか確認します。
範囲を狭くしすぎると、どのアプリで出たエラーなのか分からなくなります。必要な見出しやウインドウ名も含めておくと、相手が状況を把握しやすくなります。
保存先が分からない場合
通常の保存先はデスクトップです。見つからない場合はShift+Command+5を押し、「オプション」の保存先を確認します。クリップボードへ取り込む操作を使った場合は、通常の画像ファイルが保存される操作とは区別してください。
スクリーンショットアプリにはタイマーなどの設定もあります。静止画を撮りたいのに動画収録のボタンを選んでいないか、アイコンの説明も確認します。
PNGとは限らないので提出形式を確認する
Appleの公式案内では、macOS Tahoe 26以降の対応モデルで、互換性優先のPNGとHDR用のHEIFを選べる場合があります。「Macのスクリーンショットは必ずPNG」と決めつけず、保存ファイルの形式を確認しましょう。
提出先がJPEG指定なら、必要に応じて画像として書き出し直します。拡張子を「.jpg」に書き換えるだけでは変換になりません。PNG画像の場合はPNGをJPEGへ変換する方法を参照してください。
画像を送る前に確認する
- 表示日時やエラーの文面が、相談したい状態と一致する。
- 文字が小さすぎず、必要な部分が切れていない。
- パスワード、認証コード、連絡先などが写っていない。
- 添付先の形式・容量制限を満たしている。
小さくしすぎると文字が読めなくなります。容量を調整するときは、画像を1MB以下にする方法と合わせ、保存後の画像を開いて確認します。
撮れない・真っ黒になるとき
一部のアプリでは、ウインドウのスクリーンショットを撮れない場合があります。保護された映像などを無理に取得しようとせず、問い合わせにはエラー文を文字で伝える、公式の診断情報を使うなどの方法を検討してください。
スクリーンショットは画面に見えている状態の記録です。画面外のページやPDFの全ページを保存する方法ではありません。資料全体を渡す場合は、元のPDFやWebページのPDF保存を使い分けます。

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