PDFの申込書や確認書に自分の署名を入れる方法を紹介します。Adobe Acrobat Readerの「入力と署名」では、名前の入力、手描き、署名画像の取り込みを使ってPDFに署名を配置できます。まず提出先がこの方法を受け付けるか確認してください。
署名を入れる前に確認する
- 氏名欄への文字入力だけでよいのか、署名欄への署名が必要か。
- 自分が署名する書類か、署名欄と日付欄はどこか。
- 提出先がPDFへの入力・署名を受け付けるか。
- 元のPDFを残し、作業用のコピーを保存しているか。
先に住所や連絡先などを入力する場合は、PDFに文字を入力する方法も参照してください。署名後の版が混ざらないよう、ファイル名に用途や日付を付けて整理します。
Acrobat Readerで自分の署名を追加する
以下はAdobe公式の従来の画面向け案内に基づく流れです。現在の画面ではツールの位置や名前が異なる場合があります。表示されている「入力と署名」や署名用のツールを探してください。
- Acrobat Readerで作業用のPDFを開きます。
- 「入力と署名」ツール、または署名のアイコンを開きます。
- 署名を追加する項目を選びます。イニシャルを求められている欄では、イニシャル用の項目を選びます。
- 入力、手描き、画像のいずれかで自分の署名を作ります。
- 「適用」を選び、PDF内の署名欄をクリックして配置します。
- 必要に応じて大きさや位置を調整し、PDFを保存します。
署名の作り方を選ぶ
名前を入力する
自分の名前を入力し、表示を確認して適用します。入力方式の署名が提出条件に合うかは、提出先の案内で確認してください。
手描きする
署名入力欄へ自分の署名を描きます。細い線や小さい文字が読めるか確認し、必要なら描き直します。操作機器や画面サイズで描きやすさは変わります。
署名画像を使う
自分の署名画像を取り込みます。背景や余白、取り込み後の見え方を確認してから配置してください。他人の署名画像を流用せず、署名画像自体も適切に管理します。
署名がうまく配置できないとき
保護されたPDFや、提出先が専用の署名フィールドを用意したPDFでは、自由に入力・配置できないことがあります。編集制限を回避しようとせず、配布元に入力用PDFや指定の署名手順を確認します。
同じPDFが複数開いている場合は、今編集しているファイルの名前と保存先を確認します。アプリ内で見えた署名が、まだ保存されていないこともあるため、保存操作まで行ってください。
保存後はPDFを開き直して確認する
- 保存したPDFを閉じ、保存先から開き直します。
- 署名が正しい欄にあり、名前や日付が欠けていないか確認します。
- 署名が本文、枠線、他の入力欄に重なっていないか確認します。
- 送信時に添付するファイルが、この確認済みの版か確認します。
署名の再利用を保存する選択肢が表示された場合は、利用中のアカウントや端末を確認して選びます。共有端末では、署名データや作業ファイルの取り扱いにも注意してください。
証明書を使うデジタル署名との違い
署名の文字や画像を配置する操作は、証明書ベースのデジタルIDで署名する操作とは異なります。後者は署名者や文書の完全性を確認する仕組みを用います。「証明書」「デジタルID」「指定サービス」などの条件がある場合は、このページの操作だけで条件を満たすと判断しないでください。

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